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今月の養生 7月 涼を極める
あれ?6月が終わり、ってことは?今年も、もう折り返しですかあ。はあ、7、月。。。。。ん、7月、夏? 水色、空色、青、紺碧、青磁色、ビー玉色。海、山、高原を吹き抜ける風。 お、おかしい。蒸し、蒸し、虫。熱持ったり、痒かったり、皮膚も粘膜も、一涼が欲しいですよね。もそっと、日本ものんびりしていた頃、夏、といえば、ちっちゃいビニールプールの行水、井戸水で冷やしたスイカ、流しそうめん。ほおずき潰して遊んだり、打ち水してると、風鈴の音や、金魚売りの声、紙芝居やさんのアイスキャンディ。。。。。夜は花火遊び後、蚊帳吊って中に蛍、放して、怪談話で盛り上がって。ダリアも百日草も虫取りナデシコも、活き活きしてて、夏大好き!って言っているようだった気が。
どうしましょう。このうっとおしい感。どなたか、いい案でも?冷房ずっとじゃ、冷えちゃうし。う~ん、20ウン年前、タイ。そういえば、なかった、自動販売機。切り身のパインの串刺しなどが売られてました。暑いです、そりゃ。汗かいたら、拭くしかありません。天井にファンが廻ってました。洗濯物、即乾。辛く、甘い料理を頂いて、お昼寝。人をほめる言葉は、あたたかいひとね、ではなく、涼しいひとね、だった気が。そう、ですね~。香辛料の効いた食べ物、ブルメリアの香のするホテルの料理でなく、決して豊かでないイサーンの村でも、あっさりした鶏ガラスープの麺がおいしかったのは、汗をいっぱいかいて塩分が必要になったところに食べたから、だけではなかったのでは?順応、とはよく言ったもので、暑い、あつい、といっても他に方法がないなら、テキオウするしかないわけで、なまじ冷房なるものがあり涼しくも出来るので、でも外でりゃ暑いし蒸すし、ギャップで体が、え?どうすりゃいいの?と困ってしまうわけで。
ベトナムの生春巻きに入ってたミント、なんかホントに清涼感。続けて、揚げバナナなん
て頂いちゃったら何たる仕合わせ。昔の小説にあるように、洗面器に水入れて足冷やして勉強してる下りに匹敵するかも。悲しいかな、暑くなければひんやり冷たいものの爽やかさも分からないし、寒くなければ温かい料理の味も引き立たず、やっぱり、いつでも同じ、を目指すと季節も無くなり、いろんな本物が消えていくのでしょうか。
で、なるべく、扇風機ですよ。あと、タオルで、汗を拭く、どうしようもないときは、そこそこ冷たいものを頂き中から冷やす。冷房の車内、施設に立ち入る時用に薄着の羽織りものは必需品、水の取りすぎも胃酸を薄めるし、汗で塩分が消えるのに麦茶ばかり頂いていたらやはり電解質が狂って不調になり要注意。あと、皮膚・粘膜。ムシムシ虫。虫刺され、だけではありません。この湿気と暑さで、各種、菌も元気になってきています。膀胱炎だの、眼科耳鼻科歯科皮膚科治療で、細菌感染に抗生剤内服後、カンジダ外陰膣炎になられて見える方が増えるのもこの頃。腟には自浄作用がありますからあわてて受診しなくても自然に軽快も。ですが掻き毟るほどなら、漢方なり抗真菌剤なりハーブ外用なり。さ、うまく乗り切り、楽しみましょう、夏しか出来ない仕合わせを、今ひとつ。
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